この記事では、チャレンジタッチの口コミ・評判をまとめました。
タブレット学習として圧倒的な人気を誇るチャレンジタッチですが、良い口コミだけでなく、悪い口コミも知っておきたいですよね?
今回は、口コミからわかる利用者の不満や向き不向きの人を紹介します。
チャレンジタッチに入会する時の判断材料にしてもらえればと思います。
目次
チャレンジタッチの悪い口コミ
まずは、悪い口コミからみていきましょう
チャレンジタッチには利用者が多ため口コミもたくさんあり、全てお見せできませんが、特に意見の多かった声を紹介します。
本当に理解ができてるか分かりにくい
小学講座を受講していますが、塾と違い先生が見てくれるわけではありません。
本当にタブレット学習だけで理解ができているのか不安になります。
チャレンジタッチは基本選択式の問題となっています。
そのため、理解していなくもたまたま正解しても次に進めてしまいます。
分からないまま進むのを防ぐには保護のサポートが必要になります。
チャレンジタッチでは、リアルタイムの学習履歴がメールにより自動で保護者に送られます。

「勉強したの?」と直接確認しなくても、単元、点数、時間など学習状況・成果がわかり安心です。
お子さんの学習状況や苦手分野が簡単に把握できるので、悩んでいる時はそっとサポートをしてあげましょう。
問題数が少なめです
問題の量は少ないと感じます。
集中して取り組むとすぐにその月の分の教材が終わってしまいます。
チャレンジタッチではレベルに応じて、応用問題が用意されています。
チャレンジタッチの方針として毎日コツコツ勉強を続けられるように問題の量は少なめに設定されています。
そのため、「毎日たくさんの問題を解きたい」という人には向いていません。
公式サイトで推奨されている1日の学習量
【1・2年生】
1日2回(国語、算数)2教科を約10分
【3年生】
・1日2回、4教科(国語・算数・理科・社会)を約15分
1回の取り組みは約7分になるように設計されている
【4~6年生】
・1日2回、4~5教科(国語・算数・理科・社会・英語)を約15分
1回の取り組みは約7分になるように設計されている
たしかに少なく感じますが、毎日勉強する習慣がない子には最適な量といえます。
毎日少なくてもコツコツ続けることで勉強する習慣が身に付きます。
1日の課題量が多いと「昨日これだけやったんだから今日は勉強しなくても大丈夫。」
このように考えやすく、さぼるきっかけとなってしまいます。
とわいえ1日にこれだけしか勉強できないというわけではありません。
物足りなさを感じる方でもチャレンジタッチは臨機応変に対応できます。
自主的な子には「もっと演習コース」「もっと発展コース」が用意されています。
チャレンジタッチでは毎月1人の学習結果に合わせた問題が配信されます。
配信される内容は、個人の実力に合わせた問題となります。
例えば算数のあるグラフ問題が得意な子にはより応用的な問題が配信されてます。
子供の実力に合った内容だからこそ、「分からないくてやる気が下がる」「簡単すぎてやる気がでない」と防ぐことができます。
小1~小3 | 低学年には、通常問題の他に「演習問題」「応用・思考力問題」が用意されています。
※教科ごとに、取り組む問題を選ぶことが可能 |
小4~小6 | チャレンジタッチの高学年には標準コース・挑戦コースの2つのコースが用意されています。
しかもそれぞれの教科ごとにコースを変更することが可能です。 標準コースのレベルは、【基礎:7応用:3】 挑戦コースのレベルは、【基礎:4応用:5中学入試レベル:1】 |
タブレットの動作が遅い
iPadのシンクシンクに慣れた子供には、チャレンジタッチの度動作が遅いです。
全ての反応速度を1、5~2倍に上げて欲しい。
チャレンジタッチの動作が遅いという口コミは数件見つかりました。
確かにiPadなどのサクサクしたタブレットになれている方にとっては遅く感じるかもしれません。
ただ、チャレンジタッチの専用タブレットの値段の安さを考えると、ある程度は仕方ないことかと思います。
ワンポイント
専用タブレットを長年使っている方は、タブレットの不良が原因で動作が遅くなっている可能性もあるので交換するだけで動きがサクサクになります。
チャレンジタッチには、いざタブレットが故障しても3,000円で新品と交換できる保証が月200円ほどで入会できます。
心配な方は入会時に入っておくといいですよ。
保証にも入っていない方は、メルカリなどで中古を購入してみるのもいいかもしれません。
特に旧モデルの専用タブレットを使っている方は、最新のチャレンジタッチパッドに替えるころで驚くほど動きがヌルヌル動くようになりますよ。
チャレンジタッチの良い口コミ
続いて、良い口コミを見ていきましょう。
実際にチャレンジタッチを利用した小学生の口コミを集めた口コミを紹介します。
ゲーム感覚で熱心に取り組んでくれています
ゲーム感覚でできるようで、とても熱心にやっています。
親のメールに進み具合や勉強時間が送られてくるので進歩状況を確認できます。
特によかったのは、タブレットで本を読んだり勉強動画を見られる点です。
間違えた時はすぐに解説が見れたり動画で勉強ができるので親が付きっきりでなくても1人で熱心に進めています。
チャレンジタッチは、タブレット教材の中でも1番楽しさを追求した教材となっています。
そのため集中力がない子でも取り組みやすく、1度はまると止まらなくなる作りとなっています。

・勉強が苦手
・集中力が続かない
などの子供でも取り組みやすい作りとなっています。
無料の読書サービスがとてもいいです
進研ゼミの進研ゼミの「まなびライブラリー」最強のツール。長期休みの宿題対応にも、暇な時にも使える。
無料でこれだけの本が読めるって本当に凄い。
本は紙で読んでほしい派だけど、小学生向けの本は長くは使わない物だから、これでたくさん読書をして欲しい。
チャレンジタッチでは、1000冊の本が無料で読み放題です。
また、中身は常に更新されます。
たとえ1000冊読破してしまっても、次々と新しい本を読むことができます。
本の内容も小学生向けとなっており、自分から興味をもって読めるものとなっています。
そもそも無理やりさせられる読書では全然内容が頭に入りません。
本を読むことは、国語力だけでなく、集中力や説明力が上がるのは科学的にも証明されています。
こんなすごいサービスが無料で利用できるのは嬉しいですね♪
勉強する習慣が身につきました
やめることなく続けられています。
毎日10分~20分と短い時間で学習ができるので、続けることができています。
チャレンジタッチを機に少しずつ自宅で勉強する習慣が身に付きました。
チャレンジタッチでは勉強する習慣を身につけることも目的の1つとしています。
1日2回~15分と短めで長くても15分で休憩を挟むことを推奨しています。
勉強習慣を身につけるには、1日の勉強量よりも毎日の繰り返しがとっても大切です。
人が勉強する習慣を身につけるには最短でも1ヶ月は継続する必要とされています。
人によって習慣化できるまでの日数は違いますが、自宅で毎日勉強する習慣を付けたいならチャレンジタッチは有効と言えます。
子供がプログラミングにはまっています
息子がチャレンジタッチのプログラミングにはまっています。
少しずつ難しいものを作れるようになってきたみたいです。
チャレンジタッチのプログラミング講座では
①プログラミング
②情報
の2種類用意されており、それぞれ好きなタイミングで勉強することができます。
①プログラミングの学習内容

プログラミングでは、ブロックを重ねていきプログラムしていきます。
学習を進めていくと、自分で作ったキャラクターを自由に動かしてアニメやゲームが作れるようになります。

②情報の学習内容
情報では、パソコンの使い方や、調べ学習の情報のまとめ方を学ぶ事ができます。

調べた情報の使い方を学習していきます。

3段階のレベルから選べました
チャレンジタッチには3段階のレベルがあり自由に選べるようです。
とりあえずは基本でいこうと思います。
子供あてのメール機能も状況によってテンプレートから選べるのでよくできていると感心しています。
チャレンジタッチでは個人にあった3段階のレベルに自由に調節することができます。
レベルの変更方法
【小1~小3】
「実力アップレッスン」のカスタマイズ設定・変更は、おうえんネットの「メニュー」→「実力アップレッスン」のカスタマイズ設定 から設定や変更ができます。詳しい手順は下記でご確認ください。
チャレンジタッチの「設定」→「コース設定」から変更できます。どのコースが設定されているかは、おうえんネットの「メニュー」→「コース設定確認」からも確認できます。
良い口コミまとめ
・間違えた時はすぐに解説が見れる
・動画で勉強ができるので親が付きっきりでなくても1人で熱心に進められる
・学習レベルは3段階から自由に選択できる
・毎日10分~20分学習する習慣ができた
・動画や音声の解説が多く子供が理解しやすくできている
・料金は、塾や家庭教師と比べると格段に安い
良い口コミでは、「教材の使いやすさ」「勉強する習慣がついた」という声が多くありました。
「勉強する習慣がついた」というのはチャレンジタッチの学習スタイルが関係しています。
チャレンジタッチだけのすごいサービス
進研ゼミには追加料金0円でできるすごいサービスがあります。
・プログラミング(基礎)
・約1000冊の電子書籍が読み放題
・全国規模の診断テスト
・漢検・英検対策

また、進研ゼミ小学講座では有料でオプションで追加できる講座があります。
オンライン少人数指導チャレンジライブ |
4年生 |
漢字計算繰り返しドリル |
1年生 |
オンラインスピーキング | 1~6年生 |
考える力 | 1~6年生 |
かがく組 | 2~4年生 |
国語算数発展ワーク | 1~4年生 |
作文・表現力講座 | 3~6年生 |
国語算数ハイレベルテキスト | 5~6年生 |

このように伸ばしたい教科や興味のある分野を追加することができます。
オプションの詳しい学習内容は公式サイトからチェックできます。
チャレンジタッチの料金
進研ゼミの料金は学年によって違います。
入会金0円
一括払い | 半年払い | 毎月払い | |
小1 | 3,180円 | 3,530円 | 3,930円 |
小2 | 3,180円 | 3,530円 | 3,930円 |
小3 | 3,740円 | 4,200円 | 4,490円 |
小4 | 4,530円 | 4,880円 | 5,080円 |
小5 | 5,420円 | 5,850円 | 6,080円 |
小6 | 5,830円 | 6,290円 | 6,540円 |
毎月払いと6ヶ月又は1年払いでは、トータルで支払う料金はかなり変わってきます。
「子供が長続きするかどうかはやってみないと分からない」という方も多いと思います。
しかし、進研ゼミでは、途中解約した場合でも差額は返却されます。
入会時に一括払いされた受講料を再計算して残りの料金は退会後に返却されます。
そのため、一括払いの契約でも損することはないので「6ヶ月」又は「1年払い」がオススメですよ。
※途中解約の場合は一括払いの割引は取り消しになり、毎月払いの料金となります。
専用タブレット本体の料金はいくら?
進研ゼミは6ヶ月継続すると専用のタブレト料金が0円となります。
6ヶ月未満で退会した場合のみタブレット代の9,900円の支払いが必要になります。
チャレンジタッチはこの料金の安さも評価の高い理由の1つです。
費用対効果を考えると人気に理由も分ります♪
無料体験はできる?
進研ゼミでは資料請求による紙教材が体験できます。
タブレット学習の体験は簡単な動画視聴になります。
資料請求で送られてくる物2つ
①無料体験教材(1週間分)
②公式パンフレット

タブレットでの学習内容も詳しくのっています。