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チャレンジタッチ「漢字」入力が難しすぎる。反応が悪いタブレットは交換すべき?

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進研ゼミのタブレットを使用していてこんな悩みはありませんか?

  • 漢字がうまく書けなくてイライラする
  • タブレットの反応が悪くて悩んでいる
  • タブレットの調子が悪く、交換を検討している

もし、これらの悩みに当てはまるなら、この記事を通じてタブレットの反応が悪い原因を理解し、正しい対処法を学ぶことができます。

反応が悪いタブレットで漢字練習や記述式の問題を解くことはストレスの原因になってしまいます。

そんな状況で勉強に集中できる訳がありません。この記事を最後まで読んで正しい対処を行いましょう♪

チャレンジタッチ反応が悪くて漢字が書けない

チャレンジタッチで漢字を書く時に反応が悪い原因は3つ考えられます。

チャレンジタッチ漢字が反応しにくい原因3つ
  1. 画面に手が触れている
  2. 反応位置がズレている
  3. 文字判定モードの設定

1つ1つの対処法を見ていきましょう♪

漢字が書けない原因①:画面に手が触れている

記事後半で詳しく解説しますが、チャレンジパッド2、3はタッチペンの圧力を感知する仕組みとなっています。

画面に手や他の物が触れていると、誤って操作と認識してしまうかもしれないよ

特に、漢字を書く時には、精密な動きが求められるため、画面に手が触れていると、うまく認識されないことがあります。

チャレンジパッド2、3を使用している方はタブレットに手を触れずにペンだけで操作を行うようにしましょう。

タブレットに力を入れずに、指の先端や専用のペンで軽く触れる(タップする)よう心がけましょう。

この軽い「トントン」とタップする方法は、タブレットの反応を良くするコツです。

ちなみに、進研ゼミの最新タブレットのチャレンジパッドnextならこの問題は改善されており、画面に手を触れたままでも漢字を書くことができるようになっています。

漢字が書けない原因②:画面の反応位置のズレ

2つ目に考えられる理由は、タッチしている部分と反応している部分がずれている可能性です。

具体的に言うと、漢字の枠の中心に文字を書こうとしても、タブレットが感知する位置が枠の外側になってしまい、うまく文字が表示されないという現象です。

反応位置がズレていると、漢字を書く時に枠の中に書いても、実際に反応しているのは枠の外になってしまうため、うまく漢字を書くことができません。

画面のずれはチャレンジパッド2,3で起こる現象だよ。

反応位置のずれは、タブレットの設定画面から修正することができます。

チャレンジタッチ2,3画面ずれの修正方法

1.「チャレンジ スタートナビ」の電源を入れる

2.右下にある設定メニュー(レンチのアイコン)をタッチする

3.「ここからは、おうちのひとにわたそう」という案内が出たら、「すすむ」タッチする

4.「タッチ補正」をタッチする

5.画面の○(線が交わっている中心)をタッチ

※画面のズレがある場合は、アイコンをタッチしても反応しませんので、アイコンの周りを反応があるまでタッチしましょう。

以上の設定方法で画面の反応のずれは解消されます。

ちなみに、チャレンジパッドNEO、nextでは画面がずれることはありません。反応が悪いタブレットは違う原因が考えられます。

漢字が書けない原因③:文字判定モードの設定

3つ目に紹介するのが「文字判定モード」についてです。

漢字は書けているのに不正解になる」のはコレが原因かもしれないよ♪

進研ゼミでは、漢字練習では「やさしいモード」と「ふつうモード」が用意されています。

ふつうモード・・・とめ、はね、はらい、だけでなく、書き順を間違えていても全て不正解となります。

やさしいモード・・・とめ、はね、はらい、などの細かい間違いは不正解とせず、「まずは漢字を覚えたい」人向けのモードです。

「文字判定モード」の設定方法
  1. ホーム画面左上の「設定」をタップ
  2. 「その他の設定」をタップ
  3. 「文字の判定モード」をタップ
  4. 「ふつうモード」「やさしいモード」のどちらかを選択する

以上の手順で設定することができます。

「ふつうモード」を選択した場合、とめ、はね、はらい、書き順まで細かく判定されます。そのため、漢字自体は正解しているように見えても、どこかで間違えている可能性が高いです。

「まずは、漢字を覚える練習がしたい」という人は、チャレンジパッドから設定を変更しましょう♪

\5分で完了♪/

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タブレットによって反応しない原因が違う?

進研ゼミのタブレットには大きく2つの種類があるんだよ♪

タブレットによって画面の感知する方式が違うため、それぞれのタブレットの反応の特性も異なります。

機種と反応の方式は以下の通りです。

機種 感知する方式
チャレンジパッド2 圧力感知
チャレンジパッド3 圧力感知
チャレンジパッドNEO 静電式
チャレンジパッドnext 静電式

圧力感知の方式では、ペンの押し付ける力、すなわち筆圧によって反応します。強く押すと反応するという特性があります。

一方、静電式は、指や専用のペンが近づくだけで反応する方式です。

この場合、軽くタッチするだけで反応するので、筆圧を気にせずに操作ができるため、多くの人々にとって反応が良いと感じられることが多くなります。

ちなみに、圧力感知式と静電式ペンは全く違います。反応しない原因がタブレットにない場合は、タッチペンに原因があるかもしれません。

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反応が悪いチャレンジタッチを交換する条件

使用しているタブレットに不具合が多く、新品と交換したい場合、以下の条件に当てはまっていれば、無料または安く交換することができます。

タブレットをお得に交換できる条件2つ
  1. 進研ゼミに入会から1年未満
  2. 進研ゼミのタブレット保証(有料)サービスに加入している

タブレット保証(有料)に加入している場合は、自分でうっかり落として壊してしまったような場合でも、3,300円で新品と交換することができます。

一方、進研ゼミに入会してから1年未満の場合は、自然故障のみ無償で修理または交換が受けられます。

ただし、自分のミスによる故障は保証の対象外なので注意してください。

もし、「保証サービスに未加入」「入会から1年以上が経過している」状態でタブレットが故障した場合は、進研ゼミの公式サイトから改めて購入する必要があります。

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タブレットを購入したくない方は、チャレンジ(紙教材コース)へ変更するのも1つの方法です。

チャレンジ(紙教材)コースの場合タブレットは使用しないので、追加料金が発生することはありません。

チャレンジコースに変更したくない。でも高いタブレットも購入したくない。

という方は中古のタブレットを購入する方法もあります。詳しくは以下の記事で解説しています♪

進研ゼミ再入会はもう一度タブレット購入が必須?中古チャレンジタッチは使える?

画面が真っ黒になった時はどうすればいい?

今まで普通に使えていたのに、電源を入れたら突然画面が真っ暗になり、時計のみが表示されている。

こんな時は、再起動を試してみよう♪

電源を長押しして電源をOFFにした後、再度電源を入れると再起動が完了します。

これでも直らない場合は、故障の可能性も考えられます。進研ゼミサポートセンターに問い合わせて、タブレットの状態を伝えてみましょう♪

電話番号 受付時間
小学講座 0120-977-377 9:00~21:00
※年末年始を除く
中学講座 0120-929-100 9:00~21:00
※年末年始を除く
スタッフさんがタブレットの状態を1つ1つ確認しながら丁寧に対応してくれるよ♪

チャレンジタッチ電源がつかない時どうする?

チャレンジタッチの電源がつかない時は、以下2つの方法を試してみましょう。

  1. 充電を確認する: 充電ケーブルを挿して、ちゃんと充電されるかをチェックしましょう。充電マークが表示されない場合は、充電器やケーブルに問題があるかもしれません。
  2. 別の充電器を試す: 別の充電器やケーブルを使ってみて、それでもダメな場合は、タブレットの故障が考えられます。

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