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スマイルゼミ特進クラスはいつから始めるべき?標準クラスとの違いも解説

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この記事では、スマイルゼミの特進クラスについて詳しく紹介しています。

スマイルゼミの特進クラスは、難関校を目標とする中学生用に作られた教材です。

標準クラスとは以下の面で大きな違いがあります。

・問題の難易度
・1日の勉強量
・毎月の料金

それぞれのコースの特徴を知らない入会して「レベルが合わなかった」という人は珍しくありません。

今回は、特進クラスを標準クラスと比較しながら詳しく紹介していきます。

この記事を最後まで読むことで、ご自身が特進クラスが必要かどうかを判断することができます。

是非最後までご覧下さい。

小学生スマイルゼミの口コミがすごい!?利用者のリアルな声

スマイルゼミ「標準クラス・特進クラス」の違い

スマイルゼミ中学生コースには「標準クラス」と「特進クラス」の2つのクラスが用意されています。

特進クラス 標準クラス
志望校レベル 上位校~難関校 中堅校~上位校
学習量 毎月45講座 毎月30講座
1講座あたりの学習時間 25分 15分
学習範囲 教科書準拠+オリジナル 教科書準拠
料金
14,080円/月~
7,480円/月~
学習レベル 基本:65%
応用:35%
基本:45%
応用:35%
難問:20%

また特進クラスでは、入試対策に費やす時間もかなり違います。

標準クラスは中3から入試対策が始まるのに対して、特進クラスでは中1から入試対策が徐々にスタートします。

そして、中2の8月の時点では中学校の全単元が終わり本格的な試験対策中心の学習になります。

特進クラスでは偏差値55から最大で偏差値70くらいのレベルまで対応しているよ

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特進クラスはいつから始めるべき?

特進クラスを始めるタイミングは人によって違います。

現在、「成績が上位」「塾に通いながら高校受験対策ができる」といった人であれば、焦らず「もっと受験対策したい」と感じてからでもOKです。

逆に志望校のレベルに足りていない人であれば早めに受講することをオススメします。

特進クラスでは、中学1年から模擬試験を受ける事ができるので実際に志望校に入るには「どれくらい点数が足りないのか」を早いうちから判断することができます。

また、難しい問題を解くにはテクニックも必要になります。

1年生からトレーニングをしていると、段々と効率的な勉強法や問題の解き方を自分で考えて自然に身につけていく事ができます。

いわゆる試験に強い実力というやつですね。

これを身につけておけば高校受験だけでなく、普段の学校の試験でも自然と良い点が取れるようになってきます。

偏差値がどれくらいの子ならついていける?

特進クラスは偏差値55以上の高校受験を目指す人が対象です。

偏差値55は、クラスのテストで言うと平均点よりも少し高いくらいのレベルです。

平均点以下の子でも受講はできますが、応用問題が多く、考える力が必要な特進クラスについていくのは大変かもしれません。

現在、学校のテストで平均点よりも低い子は、基礎が身についてない可能性があります。

基礎学力に自身がない人は、まずは通常クラスまたは他の教材で基礎を徹底しよう

高校試験を受けるなら基礎を理解していることはとっても大切です。

特に難関校の場合は基礎を理解した上で応用された問題が出題されるため、基礎の部分をおろそかにせずしっかり理解しましょう。

特に、1年生や2年生の場合はまだ時間があるので、焦らずコツコツ学習を進めていこう

特進クラスの口コミ評判

さっそく、スマイルゼミ特進クラスの口コミをみていきましょう。

中学3年生の口コミ

料金が2倍近くするので特進クラスへの変更は少しためらいました。

教材自体は1講座が丁度良い長さで取り組みやすく、映像による解説で分かりやすかったです。

学習の効果としては、間違えた問題を直ぐに答え合わせでき、正解するまで何度でも出てくるので「分かったつもりでも理解できていない問題」が無くなるのがいいです。

資料請求でもらったパンフレットや体験会の説明はとても分かりやすかったと思います。

タッチペンの書き心地がよくて、スイスイ書きたくなります。

更にツイッターでもスマイルゼミ特進クラスに関する情報を集めてみました
良い口コミと悪い口コミが見つかったから両方見ていこう

スマイルゼミ特進クラスについてもっと詳しく知りたい方は資料請求をしてみるといいですよ。送られてくるパンフレットに詳しい情報が載っています。

さらにお試し用の問題集も届くので実際に体験することもできます。

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特進クラスはペースが早い

特進クラスでは、基本的に先取り学習で学校の受業より早いペースで勉強が進んでいきます。

中学3年生の夏休みまでに学校で習う内容は終了し本格的な高校受験対策をすることになります。

高校試験対策は中2の8月から

スマイルゼミの特進クラスは、「中1・中2」でもその時点で解ける入試レベルの問題に取り組みます。

また定期的な模擬試験が用意されているので、試験結果から「志望校に足りない力」を理解して志望校との差を埋めることができます。

そして、中2の8月から「難関公立・国私立高校」の合格に向けて「入試対策講座」が提供されます。

「高校試験対策」の内容とは?

特進クラスでは、自分専用の入試対策のプランが配信されます。

・公立の難関校でよく出題される難易度の高い問題

・国私立高で出題される独特の入試問題

これらに対応する為に映像授業と演習問題を組み合わせた講座が提供されます。

そのため、難関校の対策も万全です。

また、都道府県別の特徴を考慮した対策も行ないます。

じぶん専用のカリキュラム

スマイルゼミ特進クラスでは、年3回の模試を受けることができます。

苦手な部分を着実に克服するため1人1人に「専用の対策講座」が提供されます。

その志望校判定結果から自分用の試験対策ができます。

個人の模擬テストを元に「単元ごとの理解度・学力レベル」を判定し、専用の対策講座で今の実力と志望校とのレベル差を着実に埋めていきます。

料金は標準クラスの倍近い?

特進クラスは、標準クラスと比べると料金はほとんど倍になります。

標準クラス 特進クラス
中1 7,480円/月 14,080円/月
中2 8,580円/月 15,180円/月
中3 9,680円/月 16,280円/月

※料金は税込みの表示です。

その分学習量や質の違いはありますが、特進クラスは通信教材の中でも高めの値段になります。

ただ、特進クラスは、高校入試対策として9科目も対策することができるので、志望校の試験内容で対策できる科目が多くあれば塾や他の教材で9科目を試験対策することを考えると比較的リーズナブルな値段と言えます。

ただ、「9科目もいらない」「特定の科目を集中して勉強したい」と言う人は1科目から選択でき、受験対策のレベルも高いZ会がオススメです。

Z会とスマイルゼミ特進クラスを比較

難関校の対策として評判の高い通信教材にZ会があります。

高校試験対策として、「スマイルゼミ特進クラス」と「Z会」ではどちらがいいのでしょうか?

スマイルゼミ特進クラス Z会
料金 14,080円~(9科目) 12,990円~(5科目)
科目の選択 9科目固定 1科目から選択可能
添削 なし あり

スマイルゼミはメイン5科目+サブ4科目の合計9科目で固定になっています。

それに対してZ会では、1科目から選択することができるので、「2教科のみで高校受験する人」や「苦手分野だけ集中して勉強したい人」にはZ会がいいでしょう。

特進クラスとZ会レベルの違い

スマイルゼミ特進クラスは「中堅校~難関校」を目指す人向けのクラスです。

偏差値で言うと55~70くらいまでの高校に対応できます。

対して、Z会は「難関校~最難関校レベルと非常にレベルの高い試験にも対応しています。

合格実勢にも偏差値70を超えるような学校がたくさんあります。

よりレベルの高い高校を受験する場合はZ会がオススメです。

「どちらの教材にすればいいか分からない」という人は実際に資料請求をするといいですよ♪

更に詳しい情報や実際に問題を解いて自分に合った教材かの判断をすることができます。

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